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2011年 09月 30日
うちが梨や栗の発送をお願いしている某宅急便
先日立て続けに事故が発生した。 同じ日に発送した荷物が4件も行き先が違ってしまったのである。 某宅急便は私が張った送り状を読み取り機で読み取り、行き先の番号を印刷したシールをひとつづつ箱に貼っていく。 そのシールを貼り間違えたために、4件もの間違いが起きてしまったのだ。 東京のお客様に届くはずの荷物が大阪へ、大阪のお客様に発送した梨が東京へ行ってしまったのである。 その東京のお客様は到着日到着時間指定でご注文されていた。 当然、大阪に行ってしまったのだから、東京のお客様のところに到着するはずの午前中には届かなかった。 待ちくたびれたお客様が私に電話をくれて、初めてそれがわかったのだ。 当然、私からも某宅急便からもお客様の所に電話をいれた。 お客様はクール便にして大阪から転送、翌日配達の約束を某宅急便に指示した。 ところが、そのクール便で届くはずの梨がクールではなく常温で届いたのだ。 お客様は当然のごとく、どうしてクールになっていないのか、某宅急便に聞いた。 その答えが、大阪で、その荷物が見つからず、東京センターにきて見つかって、そこで初めてクールにしたそうだ。そのセンターからお客様の所へは15分ほどの距離だったたけ、充分に冷えず届いたのだと説明した。 納得しないながらも受け取ったお客様に某宅急便は、再度同じものをお届けしますと約束したそうだ。 それが、どこでどう話が変わったのか、私には、そのような事があったので、お客様が受け取り拒否をされたため、同じものを再度送ってほしいとの電話が某宅急便あわらセンターから入った。 話がよくわからなかった私は、某宅急便の電話をかけてきたセンター長と自己紹介した男性に電話ではなく 、直接私のところに来て説明してほしいとそのセンター長を呼んだ。 しばらくして現れたそのセンター長は、わびる事もせず、ただボーと立っているだけ。 『あなたはここに何をしに来たのか?』 『その受取拒否をされたうちの梨は今、どこにどういう状態になっているの?』と聞いた。 わかりません。とそのセンター長は言うので、今すぐ調べて私に報告してと言った。 しばらく電話でやり取りをしていたセンター長が言った言葉は 『受取拒否をされたのではなくて、ちゃんと受け取ってもらったが、遅れたことやクールになってなかったことなど、悪く思った東京の社員が再度同じものをお送りしますと約束したそうだということがわかりました』 それを聞いて、あきれはてたというか・・・・どうして正しい情報をちゃんと私に伝えられないのか。 私が聞くまで、どうして自分で確かめようとしなかったのか。 そもそも、どうしてこのような事故が多発したのか。 クールに変更するように指示された荷物が見つからなかったからクールに出来なかったなんて、私にしたら横着しているとしか思えない。 見つからなかったら、見つかるまで探して指示されたクールにするべきではないのか・・・ 今後、このような事故が無いようにするために、配送する社員さんにちゃんと教育してほしいとお願いした。 わかりましたと言ってセンター長は帰っていったが・・・ 某宅急便のセンター長は最後の最後まで謝らず・・・・ それも私があきれ果てたことなのだが、 今日まだあきれ果ててしまい、ここに書く事にした。 今日、新たにあきれた事は そのセンター長、うちに集荷にくる社員さんだけに、注意するように言ったらしい。 それはおかしいでしょ。 うちだけを注意すればいいの? あわらセンターが扱う全てのお客様の荷物を間違えないようにしようというのがほんとでしょ。 そういう事故があったという情報はすべての社員で共有して、少しでも事故がないように努めるのが本当じゃないのか。 それって、あのおばちゃん怖いからいい子にしましょうね。とおバカな母親が小さな子供に言うのと同じじゃないだろうか。 そう、私は怖いおばちゃんで、悪い事は悪いっていうよ。 信頼してお客様の大切な荷物をあずけているのだから、それに応えてほしい。 危機感をもってほしい。 人間なんだから、間違いはある。だけどその後が大切。 二度と間違いはしないように努力すること、それと間違いをしたらちゃんと謝れる人間でいたい。 責任者たるもの部下の間違いも責任を取れる器のでっかい人間でいようよ。
by asakuraya
| 2011-09-30 23:23
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